出会いから

今朝は早朝からテンション高めで目覚めた桃さん。
まだ5時過ぎ。
眠すぎて寝たふりしてたら
こっちを見て いっしょうけんめい ぶーぶー唇をふるわせて 起きてるよアピールしてくる桃さん。笑いをこらえて寝たふりし続けてたら、ガンガン顔面を蹴ってきました。
わざわざ顔に足が当たる位置に身体を調整して。
桃さん天才!可愛い!                                       
-------------------『 夫 たまおとの出会い 』

たまおとの出会いは、バイト先でした。
私24歳、たまお19歳。
私はスカウトされて入った誰も知らない弱小事務所のモデルをゆるゆると行うも収入の大半はバイト というフリーター、
たまおは美大生でした。
(私が唯一 夫の好きなところは 絵が上手いことです)
たまおは外国人だった(帰化して今は日本国籍)ので、実際に会う前にバイト名簿で名前を見たとき目を引き、なぜだか 「この子と友達になりたい。」と思ったのでした。
実際に会って話てみて、、
超オモシロイ!!!!
と、思ったのでした。

制服でジーパンを履かなくてはならないのに、一人だけ紺の綿パンでバイトをするたまお。当然店長に『オマエ、ジーパン履けよ!』と怒られます。
たまおは何て言ったと?

『あー…俺ジーパン似合わないんすよ』

おぉ… と思いましたね。

30分休憩で、姿が見えなくなるたまお。
30分をとうに過ぎて戻ってきたたまお。どこへ行っていたのかと?

『家に帰ってた』

家、徒歩で何分 とかでないですよ。
電車で2駅、バイト先から駅まで遠いですし。

…アホだ… と思いましたね。

まだまだ色々あるけど、
キリがないので。。

私は当時大好きな人とお付き合いしていたので、
単純に、
超オモシロイ友達ができた。
っていうだけでしたが。
好きな漫画が同じ、とか、音楽が好き、とかなんやらで仲良くなって、たくさん遊ぶようになりました。
…この頃は楽しかったんだなー。。

つづく








  

桃風呂

momoburo

0コメント

  • 1000 / 1000